コンセプトConcept

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こだわりぬいた日本製手作りサポーター

ヘルスポイント社のサポーターは、「動くこと」を目的に開発しています。

そのため、着け心地、筋肉や関節の動きを邪魔しない動きやすさを第一に考え作っています。

運動力学の観点から、ただし机上の理論だけでなく、現場の声を最優先にして、何度もモニタリングのテストを重ねていく方法で商品作りをしています。

国産の素材を使い、肌に当たる裏地や縫製にも十分に配慮し、職人達が1枚1枚こだわって作りこんでいます。長時間の使用を可能にし、ズレずにフィットします。年齢を問わず、特にシニアの方々でも安心してお使いいただけるような商品です。

製造工程のご紹介

サポーターはどうやって作っている?

ヘルスポイントのサポーターは、繊細な関節を守るため、材料は高品質の純国産ものを使っています。
また、裁断・貼り加工・縫製・検品を国内にてすべて行い、細部にまでこだわっています。
トップブランドのスポーツサポーターを長い間作り続けてきた熟練の職人にお願いして1枚1枚丁寧に手作りしている商品です。

装着感・使用感が違います。ここが長年売れている秘密です。

製造工程について

製造工程について簡単にお見せいたします。
例として「マラソンズニーサポート21TT」の工程をご紹介いたします。

まずは、厳選した素材を部品ごとに裁断カットします。

 
実際の裁断の様子と、裁断した部品です

そして貼り加工に進むのですが、この張り合わせ工程は弊社独自のものです。
貼り合わせながら立体的にサポーターを作り上げるのです。
そしてこの工程があることで、最低限の縫製だけで十分に丈夫な上、なにより素材の特性である伸縮力を妨げず、
過度な縫製による肌の擦れも軽減されより良い装着感になります。


貼り加工の様子です

とても繊細な作業となりますが、熟練のサポーター職人の技術で立体的になるように丁寧に作り上げていきます。

貼り途中で、一旦サポーター製作専用のミシンで縫製します。


サポーター製作専用のミシンで縫製します

このミシンは弊社サポーター作りに欠かせない国内で数台しかない貴重なミシンです。
素材が柔軟なため特にミシンの縫製には手がかかりますのでこのミシンと職人の技術が欠かせません。
その後に筒形にするために再度貼り合わせ、先程とは別の筒形専用ミシンで縫製します。


筒形にするため、筒形加工専用のミシンでさらに縫製します

最後に細部を確認しながら糸処理をして検品していきます。


検品・細部処理の様子です

丁寧で繊細な作業が多いので一日に作れる数は多くありません。

このようにして出来上がるのがヘルスポイントのハンドメイドサポーターです。
丁寧にこだわって作り上げた製品です。しっかりとフィットして体を守ります。

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